size　148㎜×148㎜ ページ数　72ページ 本文もフルカラー。 本一冊です。 他、画像に写るものは含まれません。 コトリ花店で今年の6月に開催された、「夏草短編集」という展示会に出品の作品を 同じく展示会参加作家のmelancolia storytellingさんに撮影していただいたものです。ページ組などの編集もmelancolia storytellingさんの手によるものです。 前年の、同じ会場で開催された夏至の季節の展示に合わせてにおつくりした作品の写真も数点掲載されています。 コトリ花店は、東京都小平市にある小さな花屋です。花屋を囲む庭は小さくても緑のバリエーションの豊かさが見事で、森のようです。（その庭はHoly gardenともよばれます） ここがポイントですが、ほとんどの掲載写真は店内ではなくお庭で撮影されました。 豊かな緑のバリエーションの中でのびのびとかくれんぼする子どもたち。 気持ち良いところを見つけて、寝ちゃいそうな仔うさぎ。 鳥籠、鳥の巣と少年。 また、余白が秀逸です。それは森で深呼吸する余白、想像する余白。 緑の中であそぶこどもたち、兎、羊。 天使、花の精霊や一角獣、鳥の巣、鳥籠。 まだ青いブルーベリー、満開のアナベル。 様々な濃淡の、造形豊かな小さな葉っぱたち。 夏至の日の小さな奇跡。 お楽しみください。

size　高さ約7㎝ ちょこんと野原に座って、摘んだ花をひざに置いて ひと心地ついている幼い子。

size　高さ約8㎝ 仔羊を膝に乗せている女の子。 わたしの仔羊、としたタイトルの わたしの、は、独占とか所有という意味もありますが、 この小さな人が責任を持って日々お世話をしている、そんなシャンとした力強さを感じて、つけました。

size　高さ約7㎝ 青い花のたくさん咲いている所に降り立った、妖精 描く時イメージしたブルーベルは、妖精の花とも呼ばれるそうです。

size　約6.5㎝ 花冠をつけて、花束を持つ天使 目を閉じて、夏至を喜び寿ぐ天使です。

size　約4.5㎝×7㎝×5㎝ 花冠をかぶって、安らぎの中に眠る羊の子。

size　約5.5㎝×8㎝×4㎝ 瞳がつやつやと澄んだブルー。 眼差しの強い子です

size　約7㎝ 花冠を被った少女 静謐

size　約7㎝ 真っ直ぐの眼差しの少年。 おでこのラインが賢そう。寄宿舎の少年という雰囲気があります。 光の当たり方、角度でさまざまな表情に見えます。

size　約6㎝ 優しい雰囲気の顔立ちの、小さめの胸像です。 少女にも少年にも見えます。 どちらだと思いますか？ そういえば、天使には性別がないそうです。

size　約3.5㎝×7㎝×3.5㎝ 瞳を閉じた、小さな天使の聖杯 お水を少し入れたり、お花の頭だけ生けたり、アロマストーンなど香るものを置いたり、、 もちろんそのまま飾るのも。 おもいつくままに、楽しんでいただけたら幸いです。

size　約5㎝ 天使の絵を描いた、小さな水差しです。 そのまま飾ったり、実際に小さな花を生けたりしてお楽しみください。

size　約6㎝ 羽の生えた小さなピシェ（水差し） そのまま飾ったり、花を生けたりしてお楽しみください。

size　約6㎝ 小鳥の絵を描いた、小さな水差しです。 そのまま飾ったり、実際に小さな花を生けたりしてお楽しみください。

size　約2.8㎝×2.8㎝ うすいすみれ色の花弁のばらの精 ピンク色のばらの精（緑の瞳） それぞれ、別売ですのでお好みの色合い顔立ちのものをお選びください。

size　約5㎝ 目を閉じている一角獣のブローチです。

size　約6.5㎝ 手のひらに乗せるとちょこん、とした存在感でかわいいです。 中世の写本に出てきそうな雰囲気という感想をいただきました。 不可思議さ、清らかさ、愛らしさそういったものが同居した雰囲気があるように思います。 お好みの方がいらしたら嬉しいです。

size　約10㎝ あどけない幼い人魚です。 胸に星のネックレス 光を受けると釉薬がきらめく瞳。 やわらかそうな後ろ姿

size　高さ約8.5㎝ 尾にヒトデがついている子どもの人魚です 丸みのある体、すべすべした肌の感じ 子どもの柔らかさ、意志を感じるまなざし

淡いブルーのセーラー服を着た少年 貝をひろっていて、ふと何かの気配に上を見上げたような一瞬 およそ6.5㎝

高さ　約13.5㎝ 横　約11.5㎝ 奥行　約8㎝ 祈りを捧げる人魚姫です。 こちらの作品は2016年ころに制作しました。 アンデルセンの人魚姫のイメージが少し入っていますが、自分なりの解釈で制作しています。 優しさと強さ、慈しみの気持ち 意志の強さ、行動力を。 光を受けて釉薬がキラキラと輝くのも、ゆらめく蝋燭の灯でご覧いただくのも楽しいと思います。

size　高さ約7.5㎝ どこかアンニュイさをまとった、小さな少年です。 波打ち際、風の吹き抜ける木陰が似合いそうです。

サイズ　高さ　6.5㎝ 潮風を肌に感じ、波の音に身をゆだねる少年 こちこちとした焼いた陶土の質感が 海の漂着物のようでもあります。 海に想いを馳せて、陶土を触るのは心地の良い瞬間でした。 たまに手のひらに乗せて、触っても楽しんでいただければと思います。

size　高さ約7㎝ 花冠をかぶった羊 可憐なお嬢さんの佇まいです